小林 美希 コバヤシ ミキ

小林美希1975年 茨城県生まれ
1994年3月 茨城県立水戸第一高等学校 卒業
1996年4月 明治学院大学法学部法律学科 入学
1998年3月 明治学院大学法学部法律学科 退学
1998年4月 神戸大学法学部法律学科 3年次編入学
2000年3月 神戸大学法学部法律学科 卒業(憲法ゼミ・浦部法穂教授)
2000年7月 株式新聞社 編集局 証券経済部
2001年7月 毎日新聞社 出版局 エコノミスト編集部(契約社員)
2007年2月 フリーの労働経済ジャーナリストとして、若者の雇用、結婚、出産、育児と就業継続などを中心に取り組む。(日本労働ペンクラブ、農政ジャーナリストの会 会員)

主な執筆実績

2000年11月
株式新聞社にて「雪印乳業のそれから 食中毒事件後の株価の推移」の企画で、雪印乳業が会社側として買収される認識を持っていること、金融機関からコミットメントラインの設定を受けていたことなどをスクープ。

2002年1月
「エコノミスト」(2002年1月1・8日合併号)の「NTT資金のカラクリを暴く…」の中で、静岡県相良町の問題第三セクターを取材。

2002年3月
「エコノミスト」(2002年3月5日号)で、闇金融の実態を直撃取材。掲載記事「風俗店に飛ばされる」は保身のために匿名で執筆。

2002年8月
ナスダック・ジャパンの撤退について6月頃から取り組む。状況証拠が固まったものの、お盆の休刊にぶつかりスクープは打てなかった。「エコノミスト」(2002年9月3日号)で、撤退の経緯についてまとめた。

2002年12月
ゲーム業界の再編についてスクープを狙い、セガ、ナムコ、京セラ(タイトーの大株主)、CSK(セガの大株主)などの取材を本格的に始めた。

2003年2月~
セガを巡る経営統合問題について集中的に記事化。関連記事を「エコノミスト」(2002年2月25日号、4月8日号、5月6日号、5月20日号、5月27日号)に掲載。

2004年5月
エコノミストで初めて非正社員の悲惨な雇用実態を特集。
『お父さんお母さんは知っているか 息子と娘の“悲惨”な雇用』(2004年5月4・11日合併号)
この特集が、朝日新聞や日本経済新聞で学者に引用された。

2004年11月
特集『子供を産めない職場の現実』を企画し、読者からの反響を受けた。

2004年12月 
伊藤忠商事・丹羽宇一郎会長インタビュー「中間層の崩壊」について。
朝日新聞・夕刊・論壇時評、「2004年私の3点」で慶応大学の金子勝教授に、特集『息子と娘の“悲惨”な雇用』が選ばれた。
27日、朝日新聞・夕刊・論壇時評、私が選んだ3点で、東京大学の児玉龍彦教授から、伊藤忠商事・丹羽宇一郎氏へのインタビューが選ばれた。

2005年2月
特集「結婚できない」男の現実(2月15日号)で、若者が雇用の不安定から結婚できない現実を指摘。

2005年3月
第1特集で「娘、息子の悲惨な職場」(3月22日号)を企画・担当。第1特集の頭の原稿を初めて単独執筆。29日、朝日新聞・夕刊・論壇時評に取り上げられた。

2005年5月
特集「娘・息子の悲惨な職場 PART 2」(5月31日号)を担当。就職活動中の大学生や、若者の雇用の実態について約9ページに渡り単独ルポ。反響があり、第3弾が予定された。同号では、理化学研究所の大森整研究員のナノテク技術についてインタビュー。

2005年8月
夫婦の「2007年問題」・「離婚と年金」を巡る男と女の大戦争 

2005年9月
特集「娘・息子の悲惨な職場 PART 3」(9月20日号)を担当。非正社員から正社員へ脱出する姿をルポ。

2005年12月
特集「娘・息子の悲惨な“結婚適齢期”」(12月6日号)を担当。忙しすぎて出会いがない20~30代。結婚相手情報サービス業のニーズについて。

2006年2月
特集「少子化対策~政府はやる気があるのか~」(2月21日号)を担当。育児休業中に職場復帰が破棄された派遣社員をルポ。

2006年3月
特集「娘・息子の悲惨な職場 PART 4」(3月28日号)を担当。景気回復や雇用改善を受け、それでも残る問題として超就職氷河期の30歳前後世代の問題をルポ。特集について、日経新聞、朝日新聞、毎日新聞、読者のブログなどに取り上げられた。

2006年7月
7月25日号にて、単発記事、出生率1.25ショック「働く女性が子どもを産まない本当の理由」

2006年9月
9月12号にて「ホワイトカラーエグゼンプションに反対の声」、「男が育児休業を取れない理由」
特集「女と男が働きやすい職場」(10月3日号)で、資生堂の男性社員が育児休業取得後に職場で上手くいかないもようをルポ。

2006年11月
特集「娘、息子の悲惨な職場 PART5」(11月7日号)を担当。正社員になっても果てしなき低賃金にあえぐ超就職氷河期世代に焦点を当てた。

(以下、独立後で主な執筆活動)

2007年1月
月刊「人材ビジネス」で、「先進的派遣先企業」の連載スタート。

2007年3月
週刊エコノミスト(3月6日号)で、「障害者自立支援法に意義あり 切り捨てられる知的障害者たち」を執筆。
日本青年館の機関雑誌「The Seinen」で、若者の労働実態と、山形県新庄市の商店街活性化のルポを執筆。

2007年4月
週刊AERA(4月30日-5月7日合併増大号)で「できたら婚という選択」、「ワーキングプアにしない子育て」を執筆。

2007年5月
初めての書籍「ルポ 正社員になりたい~娘、息子の悲惨な職場」刊行。
「女性としごと」(労働大学出版センター)で、若者の雇用の実態をルポ。

2007年6月
週刊エコノミスト(6月19日号)で特集「娘、息子の悲惨な職場PART6 HIKSカップル」を企画から担当、執筆。
「まなぶ」6月号(労働大学出版センター)の論壇に執筆。

2007年7月
週刊AERA(7月30日号)で、子育て両立支援について「使えるのか目玉制度」を執筆。

2007年 8月
「経済セミナー」8月号(日本評論社)の特集=経済は現場で動いている!で、「取材の方法――社会で起こっている問題を見つけるには」を執筆。
日本インターネット新聞JanJanに著者インタビューが掲載された(動画付)
「しんぶん赤旗」(8月23日)人欄に、インタビューが掲載された。
月刊「ZAITEN」9月号に著者インタビューが掲載された。

2007年9月
週刊「エコノミスト」(9月18日号)の問答有用で、多摩大学名誉学長の野田一夫氏をインタビュー。
週刊「エコノミスト」(9月25日号)で、中国で働く若者の労働現場をルポ「チャイナドリームの現実は甘くない」。
「社会新報」(社民党の機関紙)9月19日号に著書「ルポ 正社員になりたい」が紹介された。

2007年10月
「まなぶ」10月号(労働大学出版センター)の、うしお、というコーナーでネットカフェ難民の問題について。
「女性のひろば」11月号(共産党)で受けたインタビュー記事が掲載。
月刊「人材ビジネス」10月号で、中国雇用リポート。
週刊「東洋経済」(10月6日号)非正規雇用-経験積んでもマイナス評価、社民党の福島瑞穂党首のインタビュー。
週刊エコノミスト(10月30日号)で「日本企業よ!優秀な中国人を欧米企業に取られるな」にて、日系企業の人事戦略の課題を指摘。

2007年11月
週刊エコノミスト(11月13日号)経営者インタビュー(JT社長)。
朝日新聞(11月29日)論壇時評で、「日本企業よ!優秀な中国人を欧米企業に取られるな」(エコノミスト10月30日号)が、「今月の注目論文」で紹介された。
「現代農業」(11月増刊号)の特集・脱グローバリゼーションにて、農村地域で働く若者についてルポ。
情報労連「REPORT」(11月号)の進言インタビューVol.1で派遣社員の組織化についてインタビュー記事が掲載された。

2007年12月
週刊AERA(12月3日号、12月10日号)で2週に渡り、政府のジョブカフェ事業での税金無駄遣いを独占スクープ。「日給12万円の『異常』委託 費」、「追及第2弾 時給2万900円のジョブカフェSE」。この問題が12月25日の国会(参議院厚生労働委員会)で、社民党の福島瑞穂党首、民主党の櫻井充議員に取り上げ られた。
著書「ルポ 正社員になりたい」(影書房)が、2007年度の日本労働ペンクラブ賞に選ばれた。

2008年1月
日本青年館「the Seinen 秋号」にて、富山県で地域や学校が取り組む若者を育てる現場をルポ

2008年2月
週刊エコノミスト(2月12日号)「人件費削減で儲ける企業に未来はない」ハブ社長・金鹿研一インタビュー。
週刊AERA(2月11日号)バリキャリもワープアも「20万円バッグ」

2008年5月
週刊エコノミスト(5月20日号)「娘、息子の悲惨な職場 PART7」大量採用・大量離職の時代。みずほ銀行、ユニクロ、証券、就職支援会社など新卒大量採用の裏側をルポ。

2008年6月
岩波書店から単行本「ルポ“正社員”の若者たち~就職氷河期世代を追う」が発刊された。

2008年7月
週刊AERAで「医療貧困」を連載。第1回「薬剤師『10年後3割失業』(7月21日号)、第2回「歯科医師『月収20万以下』急増」(7月28日号)、第3回看護師「『燃え尽き離職』相次ぐ」(8月4日号)
インターネット新聞JanJanで「ルポ“正社員の若者たち」の著者インタビューがアップされる。
12日 読売新聞 夕刊14面「キャバ嬢に憧れて」でコメントが掲載
7月16日の日経新聞・夕刊の書評で取り上げられる。
7月25日の週刊読書人で金子勝氏に取り上げられる。
23日 テレビ朝日スーパーJチャンネル「キャバ嬢」特集でコメント。

2008年8月
日経ビジネス(8月4・11日合併号)著者に聞く
東京新聞・夕刊(7日付)の「自著を語る」
朝日新聞・朝刊(31日付)の読書欄で紹介される。
週刊ダイヤモンド(8月30日号)「再チャレンジ支援策のウソ」

2008年9月
ダイヤモンド・オンライン「派遣会社の『名ばかり正社員』悪環境に苦しむ特定派遣が急増中」が1日で9万プレビュー突破。
月刊「世界」(10月号)「誰のための再チャレンジだったのか」
朝日新聞(9月11日朝刊)オピニオン「ワーク・ライフ・バランス 非正社員を忘れるな」

2008年10月
8日 テレビ朝日スーパーJチャンネル「キャバ嬢」特集弟2弾にて再びコメント。
週刊AERAで「『働く』が壊れる」連載スタート。第1回「名ばかり正社員<不安利用しワープア並み>」(9月29日号)、第2回「名ばかり管理職」 (10月6日号)、第3回「雇い止めスパイラル・非正規は細切れ 3年目が怖い」(10月13日号)、第4回「やりがい漂流時代」(10月20日号)
週刊東洋経済の大学特集中「大学教員もワーキングプア」(10月18日号)
週刊東洋経済の特集「家族崩壊」中で総論以外の頭の原稿「就職氷河期の『中流崩壊』」(10月25日号)
ダイヤモンド・オンライン「アルバイト以下の待遇に喘ぐ若手社員の悲惨な職場事情」(10月16日)が1日で20万プレビュー。
27日 TBS「キャバ嬢」特集でコメント

2008年 12月
東洋経済(12月27日・1月3日合併号)「2009全解明」にて、「名ばかり正社員」「ポスドク問題」。ダイヤモンド(同号)「2009総予測」にて、「派遣動労者」について執筆。
ダイヤモンド・オンライン(25日)にて「『大失業時代』を逆手に、人手不足の農業に人材流入の動きも」を執筆。サイト内ランキング2位の閲覧。
25日 FM東京で若年雇用問題についてコメント

2009年1月
東洋経済(1月10日号)特集「若者危機」にて、「月平均150時間の残業、極限の『名ばかり正社員』」、「就職氷河期世代が求めた新天地・中国でも失業急増」を執筆。
日経ウーマン(2月号)にて「私は負けない!」を執筆。

2009年2月
ダイヤモンド(2月7日号)特集「正社員vsハケン」にて、「『正社員=安泰』という幻想、名ばかり正社員の悲惨な実態」
「日経ウーマン」3月号の特集「不況を生き抜く!」でコメント掲載
「プレジデント」(3月16日号)「いる社員、捨てられる社員」の(5)配転・異動の記事中でコメント掲載
ダイヤモンド・オンライン(2月19日)「派遣切りは前哨戦!本格化する正社員切りの先にある危機」
「女のしんぶん」隔週で連載スタート

2009年3月
月刊「世界」の別冊「世界経済危機と東アジア」(3月6日発売)で、中国での問題を執筆。
「まなぶ」(労働大学出版センター)で「“聖職”だからこそ待遇改善が必要」
週刊エコノミスト(3月24日号)「『非正規』全体を貫く法整備が必要だ-めざすは同一価値労働・同一賃金」

2009年4月
アスキー新書「雇用崩壊」のなかで正社員雇用について執筆
週刊エコノミスト(4月21日号)「銚子の教訓、地域医療を崩壊させる自治体病院の危機」
東洋経済(4月25日特大号)の特集「変われない日本をぶち壊せ! 」のなかで「介護は良質な雇用を生み出せる」(青森県での先進例)

2009年5月
ダイヤモンド・オンライン「賃貸物件でも値引きが本格化 “底打ち”まだ遠い不動産業界の苦境」(8日)サイト内2位のアクセス。
東洋経済オンライン「異色の介護施設「みちのく荘」、団塊世代の介護を見据えた新たな挑戦」(11日)
月刊「人材ビジネス」5月号「進行する若者層の「格差」固定」

2009年7月
東洋経済の特集中「特集PARTⅢ 疲弊する看護師」(09年7月18日号)で6ページ、エコノミストは単発記事で「不足は医師だけではない、看護師不足による医療崩壊の深刻」(09年7月21日号)で3ページ
17日テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ」のなかで、若者のキャバ嬢志向についてコメント。

2009年8月
週刊エコノミスト「あなたの銀歯は大丈夫?野放し輸入品が招く歯科崩壊」(8月25日号)
東洋経済の特集「老後を誰が看るのか?」(9月5日号)のなかで、「一向に進まぬ介護労働者の処遇改善」
日経ビジネスオンライン「名ばかり正社員に家族を養えるのか」(8月31日)

2009年10月
週刊エコノミスト「娘、息子の悲惨な職場Part8~子どもを産めない日本~」過重労働などから「職場流産」が多発する問題を提起。
「医療白書2009年度版」で看護の問題について執筆

2009年11月
「都市問題」巻頭言、日経ビジネスオンラインで連載「守るべき弱者はどこにいる?」(11月30日から隔週)スタート
FM東京でニュース解説(生活保護のワンストップサービス・17日)

2009年12月
日経ビジネスオンライン「事業仕分けで廃止になった「若者支援」
事業の恩恵を受けていたのは誰だったのか?」(12月7日)当日アクセスサイト内最高2位、週間で9位。同オンラインの連載(2)「非正社員が努力しても、なしのつぶてだった」(12月14日)
週刊東洋経済「2010年全解明」(12月26日・1月2日号)で、子ども手当て、医師不足、介護の3テーマについて執筆。

2010年1月
週刊エコノミスト「周産期医療の立て直しには女性の労働環境改善が必要だ」(1月12日号)。NBオンライン連載(3)「職員も保護者も子供も、幸せをつかめない」(1月4日)

主な講演活動

2003年2月
早稲田大学関係の国際ビジネス研究センター「闇金融の実態」

2003年10月
中央大学総合政策部「マスコミの現場」

2005年4月
早稲田大学産業経済研究会「若年雇用問題」
明治学院の中尾茂夫ゼミ「若年雇用問題」

2005年5月
明治学院大学付属高校のPTAフォーラム「若者の雇用の実態」

2005年10月
富山県中小企業家同友会「若者の雇用問題と中小企業」
(講演をきっかけに、富山県内の若者雇用や中小企業の人事政策に関する冊子「ON YOUR MARK」の執筆・編集を同友会から依頼され発行に至る)

2005年11月
大学職業指導研究会第1分科会「若年雇用問題と就活の裏側」

2006年9月
神戸大学OB会の凌霜会「若者の雇用問題とひきこもり」
早稲田大学関係の国際ビジネス研究センター「若者の雇用問題と消費者金融」
日本リーダーズ協会・労組トップ会談「労組の課題」

2006年10月
大学職業指導研究会第1分科会「新卒採用と派遣の働き方」パネラー
神戸大学 凌霜会「妊娠したらクビになる少子化の背景」

2006年11月
埼玉県朝霞市役所「女性の労働と出産・育児」
東京理科大学・社会人向け夜間大学院(戦略人材開発研究所)
「ワークライフバランスをうたう企業の実態」

2007年11月
埼玉県立川越西子高等学校「若者の雇用をめぐる諸問題」

2007年12月
はたらく女性の長野県交流集会「娘、息子の悲惨な職場~働きすぎの20~30代 結婚できない、出産できない職場の現実」

2008年2月
自治労宮城女性部「働きながら子どもを産み育てることって悪いことですか?」
長野県医労連女性部「娘、息子の悲惨な職場」

2008年4月
中信民医連労働組合「娘、息子の悲惨な職場・結婚できない、出産できない職場の現実」

2008年5月
東久留米市男女平等推進センター

2008年7月
神戸凌霜会「娘、息子の悲惨な職場~労働経済を斬る」

2009年1月
ふぇみん関東ネット新年会
大田区教育委員会

2009年2月
神戸大「64会」「激変する若者の雇用環境 娘、息子の悲惨な職場」
神奈川県高校教員組合
浜松 マーケティング研究会

2009年3月
国際女性デー青森集会「人間らしく働き、生きるために」
第44回 いのちとくらしを守る県民のつどい(神奈川県)

2009年4月
横浜国立大学経済学部自治会

2009年8月
自治労看護師保健師集会「公立病院に求められていることと課題」
産業組織心理学学会「これからの雇用のあり方」

2009年11月
自治労熊本県本部大会「地域医療の崩壊」、荒尾市民病院「病院でのセクハラ、パワハラ」

2009年12月
自治労新潟県本部大会「病院職場の母性保護について」