三堀 裕雄 ミツホリ ヒロオ

プロフィール

1944年東京都生まれ。1968年慶応義塾大学文学部社会学科卒業、 山と溪谷社に入社。その後、月刊誌『ハイカー』『日本と世界の旅』、ガイドブック 『ヤマケイガイド』『トラベルJOY』の編集にも携わり、1984年10月に『ヤマケイ情報版』の編集長に就任。以後、『情報版』『ムック』『ガイドブッ ク』の編集を経て、2001年編集企画室編集委員になり、2004年12月山と溪谷社を定年退職。約37年間、「旅」の編集一筋、数多くの本を刊行してき た。
現在、フリーの旅行ライター&エディターとして活躍。年間70日以上、取材旅行、講演などで全国各地を旅している。全国各地の県・市町村観光課、観光協会 との付き合いが多く、自治体の観光行政にも精通し、その結果、滋賀県近江八幡市、岩手県北上市など、多くの自治体で観光振興施策の企画立案やシンポジウム、講 演を行うなど、観光アドバイザーとして活躍するほか、取材旅行で培った豊富なネットワークを活かして、さまざまなイベントの仕掛け人としても活躍。さらに 国立公園協会の評議員を勤めるなど、公的な分野でも幅広く活躍している。

大使&アドバイザー、委員など
  • 希望王国いわて文化大使
  • やまがた特命観光・つや姫大使
  • 島根県遣島使
  • あおもり応援隊(青森市)
  • 北上しらゆり大使(岩手県)
  • 能代PR大使(秋田県)
  • 近江八幡ふるさと大使(滋賀県)
  • 国立公園協会評議員(元)
  • 日本旅行記者クラブ個人会員
  • 旅行新聞新社「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」選考委員
  • 異業種交流会「バモスの会」を主宰
マスコミ実績
ラジオ高崎の番組で毎月一回「三堀裕雄の旅自慢」(約15分)として出演
講演テーマ例
  • 今までの豊富な経験を生かして県・市町村の観光診断
  • 効果的な観光PRについて
  • 観光振興計画についてのアドバイス
  • 観光ボランティアを作る時のアドバイス、指導など
  • グリーンツーリズム・ブルーツーリズムの活性化
  • 観光協会の方々と先進観光地に研修旅行に行き、行く先々でその場で具体的にアドバイス
  • 商店会での観光振興・地域振興についての講演、アドバイス
  • 都市と農村の交流企画の立案、講演、アドバイス
  • 観光パンフレットについてのアドバイス
  • 全国のネイチャーガイドとの連携プレイのアドバイス
  • 東京サテライトの提案(東京にPR拠点を持っていない県・市町村にかわって、パンフを配布したり、マスコミを訪ねたりして、PRのお手伝いなど支援をする)